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福岡国際医療福祉学院は、国際医療福祉大学・高邦会グループの一員として、平成13年福岡市天神に開設し、理学療法学科、作業療法学科、視機能療法学科、大学卒業者を対象とした言語聴覚学科を有し、また、平成20年のシーサイドももち移転に伴い、看護学科も新設し、多数の医療専門職を輩出して参りました。
昨今、わが国の医療・福祉の世界は大きく変わりつつあります。社会はより高度な知識や技能を持った専門職を求め、さらに温かい人間味あふれる人材を求めています。
医師以外の医療専門職はかつてパラメディカル(医師に付随する医療職)、近年はコメディカル(医師と協力する医療職)と呼ばれてきました。しかし、海外ではそれぞれの医療職の知識と専門性を独立して生かせるよう、教育のレベルを上げ、患者さんの治療に当たる医師と同等のチーム医療スタッフとして、「メディカルスタッフ」と呼ばれるようになってきました。
したがって、これらメディカルスタッフの育成には、高度な知識はもちろんのこと、充実した臨床実習経験が重視されます。本学院の特徴は、平成21年に隣接して開設した福岡山王病院や総合ケアセンターももちと連携して、医療専門職として必要な経験のできる場を、医療から介護までを途切れることなく提供できる点と、学生時代からチーム医療の担い手として、医療現場で働く他の職種についても共に学ぶ事ができる点です。
当学院は、大学に勝るとも劣らない設備と、教員の質を確保しています。それらは、キャンパスライフの充実には欠かせないものと考えております。
卒業後もさらに高度な学問と技術を学びたい学生は、国際医療福祉大学大学院への進学も可能ですし、関東地方も含めた多くの国際医療福祉大学附属病院や高邦会関連病院に就職できる道が拓かれています。
福岡市は古くからアジア諸国との交流が盛んな国際都市として繁栄してきました。当学院も幅広い視野を持った国際人を育てたいと考えています。
病める人々への最善の医療を提供すべく、人々の心を癒したいという熱意や温かな人間性を持ち、加えて国際性を身に付けた医療専門職を共に目指しましょう。
昭和53年群馬大学医学部卒業、九州大学医学博士、元UCLA・オクラホマ大学客員教授、元九州大学医学部脳神経外科講師。日本脳神経外科学会認定専門医、日本脳卒中学会認定専門医、日本医師会認定産業医、日本神経疾患医療福祉従事者協議会評議員、自動車保険料率算定会顧問医。福岡山王病院脳・神経機能センターセンター長、同院リハビリテーション科部長。国際医療福祉大学大学院教授。